青 い 青 い 空
【余白の不思議】
若い院生達と、経営承継計画書について話し合う楽しい機会を得た。そのために経営承継計画書に関する書籍を何冊か読ませていただいた。そして、院生達と話して学ばせていただいたことは、模擬的に想定された経営承継計画書は大変素直に書かれているということである。それゆえ、そのように素直な経営承継計画書に従い行動すると、いとも簡単に経営承継が実現しそうである。ということは、人が素直になれば、経営承継は簡単に成し得るということに気づかされた。このことによって、今までの経営承継が複雑で、たとえ計画をいかに綿密に立てようともうまくいかないのではないかという疑念が一掃された。すなわち人が素直になれば、それだけでよいということだ。書・絵画・写真の美しさは、その余白にあると常々考えてきた。この経営承継計画書も、そこに表現された表面的な文章よりも、文章に表現されない、親子・夫婦・親族・従業員間の心の問題が余白から読み取れ、人々が素直になりそこに美しさを見出す時、きっとすべての問題が解決するだろう。すべての事象における余白に、美しさを見出す時、その内容の素晴らしさを超越する計画ができそうだ。美を求める余白にはすごく不思議な感がある。
ほ の お 《炎》
【素 直】
気候も経済情勢も不穏な動きをしている。このような時こそ、人は素直になるほうがよい。そして、悲観して鬱にならず、楽観して躁にならない。日本の年間自殺者が3万人超と言う。1日に百人近く自殺しているそうである。自殺未遂の人々はこの数字よりはるかに多い。最近のお客様の状況を見ていると、さもありなんと思われる。このような時こそ、打つ手は無限と考え、頑張らず、一生懸命に生き、一歩ずつ踏み出し、素直になり、炎のようにメラメラと炎えたい。
毎 秒 毎 分 改 善
【素敵な貴方と素敵な私】
素直になるための努力は必要ない、揉め事を起こさなければよい。できれば、人を怨まず、人に恨まれないような、気楽な生き方が好ましい。悪い貴方と可哀そうな私の組み合わさる思考回路を、素敵な貴方と素敵な私に組み替えると素直になれそうだ。
税 の 動 き
【住宅取得のための資金の贈与】
平成22年度税制改正により、父母または祖父母等から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税枠が拡大された。一定の要件のもと、平成22年中に贈与を受けた人は1,500万円までの金額、平成23年中に贈与を受けた人は1,000万円までの金額について、贈与税が非課税となる。ただし、贈与を受けた年の受贈者の合計所得金額が2,000万円以下の人に限られる。また、平成22年中の贈与については、所得要件のない改正前の500万円までの非課税制度との選択適用が認められる。
なお、非課税枠を超えた金額について、暦年課税の場合の基礎控除額110万円または相続時精算課税の場合の2,500万円の特別控除も適用が可能である。
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